読書『中国ビジネスに失敗しない７つのポイント』 [読書感想]
昨年の上海万博で初めて中国本土に行き、今年は３回訪中。ほんの少しだけど、多様な中国の表情を見るたびに興味がわいてきました。といっても、手を付けるには大きな相手なので、まずは少し土地勘のあるPRの分野から読んでみました。
実務経験のある方の本なので、実用的と思いました。（が、実際に実務担当の方にはあたりまえのことなのかな？） 例えば、何かの発表とかイベントをやる日は、その日が何の日なのかは注意を払っておく必要があるとか、なるほどなーと。PRの仕事を通じた文化の違い、歴史認識の違いなどが参考になりました。
ところで、今やっている仕事で、いい感じに気が利くコミュニケーションの仕事があるのですが、なかなか明文化しづらいので、「ジャスミン業務」とあだ名を付けて呼んでいます。「ジャスミン」という名前も気をつけなきゃいけない！？と余計な心配もしてみました。そもそも、国内向けのサービスだった。。。笑
中国ビジネスに失敗しない７つのポイント ＰＲ戦略で乗り越える！
- 作者: 杉田 敏
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/10/14
- メディア: 単行本
読書『成功することを決めた』 [読書感想]
人間ドックの合間に読む本じゃなかった（笑）。お腹を空かせながら読んだので、とても吸収した気持ちになりました！ 大きな企業の中で新規事業を起こすことは、資源や信用などの強みがある反面、見えない力や前例など、とても苦労が多かったのだろうと思います。そこを突破できるのは、強い気持ちと、仲間。
私たちの今のチャレンジは、こんなにたいそうなことではないかもしれないけど、気持ちと仲間という意味では、違いはないかも。このタイミング（not 人間ドック中）で読めてよかったですー！
成功することを決めた―商社マンがスープで広げた共感ビジネス (新潮文庫)
- 作者: 遠山 正道
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/03
- メディア: 文庫
読書『ビジネスパーソンのための契約の教科書』 [読書感想]
普段から契約書に触れる仕事ならまだしも、そうでない私にとって、この半年は契約書やら規約やら勉強になりました！ この本はそういう局面での考え方のポイントをまとめてある本です。そもそも契約とは？から契約時の注意点まで網羅されていて参考になります。
- 作者: 福井 健策
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: 新書
読書『結婚のずっと前』 [読書感想]
- 作者: 坂之上 洋子
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2011/09/26
- メディア: 単行本
残念ながら結婚とは縁遠い私ですが、キレイナ表紙と中の写真もステキでした！ニャンコが多いのもオススメ。家に置いていると、いい感じの人になった気がします。笑
イベント最終日！ [プロジェクト結]
12日の「プロジェクト結」イベント最終日には、おんがくなかまさんがやってきて、「音と一緒にあそぼう！byおんがくなかま」をやってくださいました。おんがくと楽器と素敵な声の歌で、会場はやさしい雰囲気に包まれました。スタッフも楽しんじゃった。。。ちなみに写真は小さな動きで「忍びの忍者」のシーン（だと思う）。みんな息をひそめています。
3日間雨なのでは！？という心配をはねのけて、後半はお天気にも恵まれ、近所の人もそうでない人も遊びに来てくれて、本当に嬉しかったです！どうもありがとうございました！
6月12日はイベント最終日！ [プロジェクト結]
「やれる人ができることをできるだけ」支援しよう！と呼びかけるプロジェクト結のチャリティイベント＠二子玉川ライズ。午後からお天気も回復し、多くの人に活動のご紹介と支援の協力をお話することができました。12日、日曜日が最終日です。お近くにお越しの際は、お寄りくださいー！詳細はこちら⇒
JustGivingで挑戦をはじめました [プロジェクト結]
「プロジェクト結」の活動は、（ワタクシ以外は）恐ろしいくらい優秀な人たちが、オシゴトの放課後に無給で集まって活動するという超ローコスト運営なのですが、中長期的な仕組みを作るためのトライアル実施など、第一歩を踏み出し、形作るまではある程度の資金が必要です。というわけで、JustGivingで挑戦を始めました。ご協力いただける方は、どうぞよろしくお願いします！
「プロジェクト結」 [プロジェクト結]
ご案内が遅くなりましたが、5月9日にコンソーシアム「プロジェクト結」が設立されました。震災に見舞われた子どもの学びと遊びの機会に焦点を当て、それを文字通り日本のみんな（個人・NPO・企業・行政など）で支える活動です。中・長期的視野に立った息の長い取り組みを通じて、被災地のコミュニティの復興と、子どもの学びと遊びの機会を支援することを目指します。
